2021年(辛丑)は「始める・掴む年」

タウンニュース(金沢区・磯子区版)1月1日号にコラムが掲載されております。

 明けましておめでとうございます。西暦2021年は干支暦では辛丑(かのとうし、しんちゅう)、60個ある干支の第38番目で、陰陽五行では、十干の辛は陰の金、十二支の丑は陰の土で、相生(土生金)の組み合わせになります。辛丑は算命学では「天印星」で赤ちゃんの星、ニコニコして身内・親族・友人・周囲の人々の支えを大切にしましょう。

 今年の十二支「丑」は旧暦では12月で年の終わり、文字に注目すると丑は紐に通じ、生まれて始めて手を延ばす形、今まで曲がっていたものを伸ばすというところから「始める」「結ぶ」「掴む」などの意味をもちます。「辛」の字は「からい・つらい」の意味もありますが「砂金・珠玉」を表します。3年続いた異常干支年が終わり「我慢して磨いて宝石にする価値のある年」にしたいものです。

 前の辛丑年は1961(昭和36)年、NHK朝の連続テレビ小説放送開始、柏戸・大鵬が同時横綱昇進、坂本九「上を向いて歩こう」と村田英雄「王将」が流行、人類初の有人衛星ソ連のボストーク1号がガガーリン飛行士を乗せ地球1周に成功、「地球は青かった」という言葉を残しました。

 2021年にコロナ禍は収束するのか拡大するのか、延期になった東京五輪・パラリンピックが開催されるのか、ドイツでは全原子力発電所が稼働停止予定、アメリカではジョー・バイデン新大統領がどのような舵取りをするのか、先が見通せないながらどのような年になるのかドキドキ楽しみにしましょう。

 中国占星術算命学では、「天冲殺」を最重要視しますが、6人に1人は「子丑天中殺」でブレーキ重視、スピード出しすぎは注意です。

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